Category Archives: 誕生石

青か緑か

5月の誕生石は「エメラルド」です。
この「エメラルド」という名前は
サンスクリット語で「緑の石」という意味だそうです。

ところで私には2歳の娘がいるのですが、最近信号の色の意味を覚えて
ドライブ中に「信号青だよ!進んでー!」と後部座席から叫びます。
ところが3歳の姪は、「信号は緑だよ」と言います。
うーん、どちらも正解!説明ができませんでした…。

調べてみたところ平安時代には色を表す形容詞が
「白し」「赤し」「青し」「黒し」の4つしかなく、
「青」は緑や紫、灰色などを表す言葉だったそうです。
その名残が現在も残っていて、
「青々した緑」なんて表現があるんですね。
ちなみにエメラルドグリーンは
日本語では、『花緑青』(はなろくしょう)と表現するようです。
なんともすてきな響き!

透き通った『花緑青』色のエメラルド、
指輪やペンダントなどにすると
とても存在感があり華やかですよ♪

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日本とダイヤモンドの歴史

こんにちは。
寒暖の差が激しく体がついていかない今日この頃…。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか。
4月になり新生活を始められた方も多くいらっしゃるでしょうね。

4月の誕生石は、「ダイヤモンド」です。
言わずと知れた宝石の王様。
前回のブログで、珊瑚は古くから日本で水揚げされていたとご紹介しましたが、
ダイヤモンドが日本に入ってきたのはいつ頃なのでしょう???
気になったので調べてみました。

もともと、日本人にはジュエリーを身につける習慣がなく
宝石はあまり馴染みのないものだったようですが、
明治時代の文明開化とともに少しずつ浸透していったそうですが、
当時はごく一部の上流階級の人々の間だけで流通していたようです。

60年代ごろから、結納に婚約指輪を添える習慣が根付き、
70年代にアメリカのダイヤモンド販売会社が
「婚約指輪は給料の3ヶ月分」と謳ったCMを大々的に流したことがきっかけで、
高度成長の真只中にあった日本で、急速に
「婚約指輪にはダイヤモンドを」という意識が生まれていったそうです。

CMがきっかけ、なんていうと夢がない気もしますが
昔も今も、ダイヤモンドの特別な美しい輝きこそが、
人々を魅了する理由なのではないかな、と思います。

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コーラル

3月の誕生石と言えば「アクアマリン」が有名ですが、
「珊瑚(コーラル)」もそのひとつです。

鉱物と違って加工がしやすいため
繊細な彫刻をほどこしたものなど様々なデザインが
可能なところがおもしろいところですが、
傷つきやすく熱にも弱いためお手入れには注意が必要です。

意外にも珊瑚の水揚げ量が多いのは日本近海で、
特に高知県がそのほとんどをしめています。
古くは江戸時代から土佐沖で良質の珊瑚が採れていたそうで、
幕末の土佐藩の財政を支えたのは珊瑚だとも言われているそうですよ。
1803

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いろとりどり

10月の誕生石は「トルマリン」と「オパール」です。
今回は、トルマリンのお話をしますね。
パワーストーンとしてブレスレットなどが多く流通していますので
身近に感じられる宝石のひとつではないでしょうか。

このトルマリン、カラーバリエーションがとても多彩です。
赤、緑、黄…などなど。
なかでもピンクトルマリンは女性にとても人気です。
また、ひとつの石の中に2色の色が現れるものは
「バイカラートルマリン」と呼ばれ、
ピンク×グリーン、ピンク×ブルー など、
2色の色合いが大変美しく、他の宝石ではあまり見られません。

贈る人のイメージにあわせて、カラーをチョイスするのも楽しいですね。

当店では、ご来店の際に宝石のサンプルをご覧頂くことができます。
また、「こんな宝石はないか?」などのご相談も承ります。
お気軽にお問い合わせくださいね。

1710

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エメラルドの原石

5月の誕生石は、エメラルドです。

エメラルドといえば、あのジブリの名作
「耳をすませば」に登場するんですよ。

物語中のおじいさんは小説を書くことをはじめた
ヒロインの女の子をエメラルドの原石に例え、
「あなたが物語を書くということはその原石を
時間をかけ手間をかけて磨いていくことなのだ」と伝えます。

ヒロインがのぞきこんだ雲母片岩という石に埋まった
輝くエメラルドの原石の描写がとても美しく、
印象的なシーンとして心に残っています。

長い年月をかけ結晶した原石を、
手間をかけ丁寧に磨くことで、宝石として輝きを放つ。
美しさに秘められた年月や手間ひまに、感嘆のため息がでます。

1705

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桜とダイヤモンド

長かった冬も終わり、ようやく温かくなりましたね。

4月といえば「桜」の季節。
あのやさしいうすピンクの花弁が舞い散る様には、
毎年ハッとするほど心を奪われます。

ところで4月の誕生石は「ダイヤモンド」です。
ダイヤモンドといえば無色透明なものを思い浮かべるかと思いますが、
天然のピンク色をしたダイヤモンドがあることをご存知でしょうか。
本来無色透明なダイヤモンドがなぜピンク色になるかはいまだ解明されていないそうで、
数百万カラットの中から数カラットしか見つからないと言われるほど
とても神秘的で希少価値の高い石なのだそうですよ。

美しい桜にも似た淡いピンクのダイヤモンド、
まさに春にピッタリの宝石ですね。

1704

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マリーアントワネットの愛した石

3月の誕生石は「アクアマリン」です。
透明感のある澄んだ水色がとても美しい石です。

フランス最後の王妃、マリーアントワネットが
愛してやまなかった石とも言われていて、
当時の王宮でマリーアントワネットは
ファッションリーダー的な存在だったため、
彼女が愛したアクアマリンは
貴族の婦人たちの間にも流行したとされているそうです。

夜に光をあてると美しく輝くことから、
船乗りのお守りとしても珍重されていたというアクアマリン。
夜会に訪れる貴婦人たちの耳や胸元で美しく輝いていたのでしょうね。

遠い昔、中世ヨーロッパに思いを馳せて
宝石を身に着けるというのも、なかなかロマンチックですね。

1703

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実り多き一年に

あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

1月の誕生石はザクロのような深い赤色が魅力的な
「ガーネット」です。
名前の起源はラテン語で『種子』という意味の
『granatus』に由来しているそうで、
『実りの象徴』とされています。

1月と言えば受験シーズンまっ只中。
努力の成果を実らせる事ができるように、
ガーネットのアクセサリーを合格祈願のお守り代わりに贈る…
なんていうのは、いかがでしょうか?

2017年、どんな一年を思い描いていますか?
みなさまにとって実り多き一年となりますように。
1701

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憧れの真珠

6月の誕生石は真珠です。

まだ記憶に新しい5月の伊勢志摩サミットでは
“真珠のふるさと”とされる英虞湾の賢島での開催とあって
各国首脳の胸元に真珠をあしらったブローチが輝いていたのを
報道で目にした方も多いのではないでしょうか?

真珠の持つ清楚で上品な雰囲気は

キラキラと輝く宝石とはまた違う、
優しい魅力があると思います。

日本の真珠の美しさは古くから世界的に有名で、

かのコロンブスも憧れたと言われているそうですよ。

美しい真珠のネックレス…

私も憧れます。
1606
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タンザナイト

12月の誕生石はタンザナイトです

ついに12月までやって参りました

締めを飾りますこのタンザナイト、
一見サファイアかな?
と思うような青色ですが
角度によっては青紫や紫色
にも見えたりします

絶妙な色の変化がおもしろい!

大きめピアスなんかにして
耳元で輝いてもらいたいです♪

shoko

 

タンザナイト

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